実例

2つの想いをカタチにした家

EXAMPLE 09

2つの想いをカタチにした家

「愛着のある家を残したい」というご両親と「明るく暖かい家に建て替えたい」と願うお施主様の想いをカタチにした住まい。

「残しながら建てる」。高い設計力と施工技術で、 空間の機能に合わせて効率的・効果的な断熱仕様を実施。

「愛着のある家を残したい」というご両親と「明るく暖かい家に建て替えたい」と願うお施主様の想いをカタチにした住まい。築30年の旧家屋は和室4間と10年前に改修した水廻り部分を残して解体。残した家屋と一体化させるように新しい住まいを建築しました。旧家屋部分は断熱改修を行い快適性を向上させ、外観もリフォーム。新しい住まいは全居室を南面に配置し、リビング横には子供達のプレイルームを設けるなど家族みんながのびのびと暮らせるようにしました。また、新築空間と旧家屋の間に玄関を設け、ゲストと家族の動線を分けるなど暮らしやすさへの配慮も考えています。さらに、食品庫や納戸とサンルームを広くし、高性能エアコンや給湯システム、IHクッキングヒーター、食洗機、LED照明など使いやすさや機能性も向上させています。気密・断熱性を山形県で定められている数値よりも厳しい厳寒地域の数値を採用し、快適性と消費エネルギーの低減も両立させた住まいです。

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納戸+サンルーム(+4和室)【4LDK】

・延床面積:190.47㎡(57.50坪) ・1階面積:90.27㎡(27.25坪) ・2階面積:100.20㎡(30.25坪)

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